こんにちは!事務員の武藤です。
10月になりましたが、まだ暑い日が続きますね。朝晩は涼しくなってきましたが、昼は30度になる暑さです🥵ここ何年かの秋はほんの少しの期間しかなく、すぐ冬に突入します。もう少し秋を堪能したいですよね。。。
先日、事務所の壁によろけた拍子に足に青たんを作ってしまいました。ふと、青たんって方言だったかなと疑問に思い、方言について調べてみました。
元々、「青たん」は北海道が語源だそうです。北海道民が各地域に移住したことにより「青たん」が広まっていったそうです。福岡では「青じみ」「青がい」ということが多いようですが、私は全く使ったことがありません(゚д゚)!少なくとも、家族や親戚で使っている人を見たことことがないですね、、、。
九州の他県ではかなり独特な名前になっていました。例えば、宮崎は「青じんたん」、大分は「くろにえる」と呼ぶそうです。日常会話でこの単語が出てきたら、どういう意味?と聞き返すと思います(笑)しかも、方言によってはどこの出身かバレてしまいそうですね☹
福岡で普段使っていた言葉が実は方言だったということもあります。例えば、ランドセルを「からう」、ほうきで「はわく」などです。福岡で生まれ育ったら、これらの言葉が方言だとは全く思いません(笑)関東等で使った場合は、通じないそうです。
私は、大阪弁が好きです!漫才を見ているようで、どんな話でも面白く聞こえるからという単純な理由です😄
方言は日本各地の特徴が表れていてとても面白いです😄他県からは、博多弁は可愛いと言われているようですが、使っている側からしたらどこが可愛いのかよくわかりませんね😌